『室内化したテラスを持つ家』(木造3階建・SE構法)は、空間や仕上げなどを確認する1/50の模型を作りながら、同時に細部の色や仕上げ、材料の納まりなどを再検討しています。
リビングから見える空は想像に近い見え方でしたが、その手前に見える階段手すりの見え方は、模型を作って始めてわかりました。少しでも良い住宅(建築)になるように、工事中も設計は続いていきます・・・。
現場では工事が着々と進んでいて、先日(6/15)基礎配筋検査を行ないました。また、構造のプレカット図のチェックも終わっています。
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